| =自然食品とからだに優しい生活雑貨の店=カントリーキッチン四季菜 - しきさい - |
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過去の四季菜レポート(1999年1・2月) 2月25日近頃、自家製のパンが人気のようです。そう、作るのも、食べるのも。せっかくの自家製だから、小麦粉は輸入小麦ではなく国産のものを、またできれば農薬の使用量の少ない北海道産のものを!ということで問い合わせも増えています。 2月18日先日、ハワイの農業試験所からお帰りになった自然農法センターの所長さんからお聞きした話ですが、「いやー、ひどいね〜」から始まった話は、現地の食生活についてです。今や、すっかりアメリカナイズされたハワイの食事は、砂糖・油・添加物のオンパレード、案の定たくさんの島民が成人病やガンで入院しています。そして、最近の病院での治療には日本食が重要視されているそうです。その日本食を食べているはずの多くの日本人が、ハワイでオイシイオイシイとほおばっているのは日本食ではなく、添加物だらけのハワイのおみやげをたくさん買い込んでいるのも、日本人なのです。 2月11日わたしの愛読書である藤井宗哲和尚のエッセイより、引用させていただきます。『この何年来、食べ物はフードと呼ばれるようになって、ファッショナブルに、カラフルに、トレンディになってきた。近くのファーストフード店へ行くと、一見工夫を凝らしたように見えるおむすびを初め、サンドイッチ、弁当が並べられている。百貨店の食品売場へ行けば、和洋中のお総菜がわんさと並んでいる。正月近くになると、何十万円もするというおせち料理の売れ行きも、これまた結構なもんだと聞いたことがある。こういったフードを見つめて、何度も自問したことがある。”これらは、本当に本物の食なのか?”と。もし、”これも本物である”というのなら、しかし、これは美容整形をしたヒトとまったく同じではないか。美容整形したヒトのその部分をよくみていると、喜怒哀楽の表情がない。それは生きた血が通っていないからだ。ということは、やっぱりこれらの食物も機能的なものにすぎないのではないか。さて、あなたは、どう思われますか? 2月4日デパートやスーパーマーケットなどでも、無農薬や有機栽培の野菜が並ぶようになってきました。おいしそうに見えるので買って食べてみるとどうもおいしくないのです・・という話を時々聞きます。ほんとうに農薬は使っていないと思うのですが、化学肥料はどうなっているのか?また収穫後の鮮度保持用の薬品処理はしていないのか?どこの機関が無農薬のチェックをしているのか?ということは表示されていない場合が多いようです。ベビーフードなどに見られる「無添加」と同じからくりが見えてきます。 1月28日今年もインフルエンザが流行っています。テレビであるお医者さんの話が流されていました。「風邪にかかっても風邪を治す薬はありません。咳を抑えたり、熱を下げたりする薬はありますが、風邪を早く治す薬はありません。」ときっぱり答えていました。そうです、風邪そのものをごく短期間で治す薬ができたらノーベル賞間違いなし!と言われるほどです。なのに巷では「風邪薬」などという言葉がまかり通っています。 1月21日昨年、大きな津波におそわれたパプアニューギニアですが、少しずつ復興しているようです。以前にもお知らせしたことがありましたが、いっさい薬品処理されていない天然のエビをもう一度ご案内します。 1月14日’98年度の豆類が入荷しました。大豆・小豆・黒大豆・金時豆・青えんどうがあります。これらは、すべて名寄産で無農薬・無化学肥料の農産物です。地元でとれたものなので、運送経費がかからず安く提供できます。 豆類は保存性が高く米より簡単に保管できます。食品としてもすぐれた要素を持ち、生命力にあふれ、良質のタンパク源として色々なかたちに加工できます。しかし、食材としての人気はありません。加工に手間がかかりそうだ、煮豆しか料理の仕方を知らない、保管するのがめんどくさい、などなどいろんな理由がありそうです。 世界レベルの目でみれば、素材をそのまま料理する人の人口は、少なくなったほうが大手の資本家にとっては好都合です。売れなくなった農家は離農し、その分を人件費の安い国で生産して加工し、高く流通させる。いったん農家の数が減ると簡単には戻りませんから、初めのうちは安く買える加工品でもだんだん値上がりしてきます。それが常套手段だからです。 お手軽、簡単、安くて早く食べられる!これらの甘い罠にひっかかる人が増えるほどに食のレベルも安全性も低下していきます。豆を使った料理、最低でも10種類はできないと不安です。そう、男女を問わず。 1月7日前回まで扱ってきた道内産の野菜がうんと減りました。これから雪がとけるまでの数ヶ月は、遠方から取り寄せる野菜で供給させていただきます。単価が上がり、送料が上がり、痛みなどの事故も増えるのですが、違う土地での野菜の味が楽しめます。例えば同じほうれん草でも、気候の違う土地によって、大きさも色も形も味も少しずつ違ってきます。九州でとれるものと、関西でとれるものと、北海道でとれるものとでは違うのです。同じエリアで生産されたものであっても、土質が違うと、とれる野菜は同じものになりません。 |
| =カントリーキッチン四季菜(しきさい)= 北海道名寄市西2条南5丁目・・・TEL&FAX:01654-3-0707 毎日曜・第2土曜・定休/営業時間:11時〜18時 |